硯の素晴らしさについて語りたい!私が硯への愛情を語り出すと、皆さん固まるのですが、誰かこの美しさをわかり合える人は書道部の顧問以外にいないものか!硯ってほんとに綺麗なんですよ。プラスチックの安いものから億単位の高いものまでピンキリですが、やはり高くても観賞用の硯は素晴らしい!何というか、趣があり、触っていると嫌なことも忘れられるんですよね。色も真っ黒じゃなくて、模様があったり、朱っぽかったり青っぽかったり。見てるだけで、心が浄化されていくような!!見た目が綺麗なものもあるし、やはりすっていて気持ちのよいものはいいですよね。これから作品書くの頑張ろうって、気合いが入る!ちなみに、何の硯が一番好きかと聞かれたら、やはり細字やってる側としては太史硯です!ごつい彫刻は凄いけど洗いにくいから、シンプルで綺麗な硯が好きなんです!重くて持ち運びには不向きだけれど、私が一番ほしい硯です!でも、手が届かないので、とりあえず持ち運びが便利な細字用のマイ硯とすりごこちのよいマイ硯が欲しいのです。…が、中々買いに行けない…。文房四宝を集めたい…ラインとTwitterのプロ画を硯にしてるんですが、それについて聞かれたときはもう嬉しくて話がとまりません!ほしいなぁ、ほしいなぁ。
書道について語りたい。語れる人いませんかー?というか私がその素晴らしさを広めたい!
第2回に続く