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見えているもの

ある色を見て「ピンク」と言ったら「赤でしょ」と返された。その場にいた人も皆「赤だ」と答えた。以前オレンジだと思った色を皆が「ピンク」と言ったこともあって、何となく赤系統の色に自信がない。昔赤と茶色を間違えて親に色盲の心配をされたことがあったけど、そういうわけじゃない気がする(実際に色盲の知り合いと話していて思った)。逆に色が見えすぎる人もいるらしいけど。
色の違いは単にわたしの目がおかしいだけかもしれないし、人によって色の幅の認識が違う(ここからここまでは赤で、ここからはピンクっていうような、色の境目が違う)からかもしれない。
それだけの話なんだけど、何となく面白かった。同じ色でも、見た人の数だけ色の数があるのかなぁ、と。

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  • 面白いですね。色の認識について調べてみたことがあるのですが
    ・赤は危険を表す色として認識されているので見分けることが難しい(赤を見る=逃げろ!危ない!なので考える時間が少ない)
    ・色の認識は人によって違う。色を認識出来る細かさは日本≧アメリカ(欧米?)らしく
    虹の色は日7色、米6色(7色の場合も)、仏3色、中には2色の国もある
    そうです。既にご存知だったらすみません。

  • レスありがとうございました!
    まずは自分でやれるだけのことをして、それでも相手に伝わらなければ、先生などの周りの人にも相談しようと思います。歌詞を書いて送るという方法、すごくいいなと思いました!自分も音楽を聴いて、その歌詞に励まされたりするので、やってみたいと思います。
    本当にありがとうございました!