以前、広瀬すずちゃんが出演していたドラマの中で言っていた言葉です。「本気になるのがダサい・カッコ悪い」…それはダメだったときの言い訳が欲しいから。〜っていうのを聞いて当時何かが変わったというか。
当時どこか感じていた冷めきった空気感を説明してくれる言葉だったというか、自分の中で蔓延しようとしていた乱雑さ、無秩序な空気感をピシッと整えてくれた、僕にとって良い刺激になったドラマだと思います。
当時、自分自身の大部分を占めていたのは、
失敗するのが怖い自分、「努力して上手くいかなかったらどうしよう」って自分だったと思います。虚勢を張っていることをバレないように一生懸命隠そうとしていたのかもしれません。
いきなりですが、自分なりの考察です。
「自分らしく」とは、自分の芯?を表現することであり、"自分らしさ"に支配されることではないんだと思いました。