今だけは… 君の隣に居たいよ。
てらくん、お久しぶり。 秋風の所為か、ぼくの気持ちの所為か…なんだか淋しい日が続くよ。 誰かひとり、「きみ」がいてくれればいいのに。なんて、
お久しぶりです。 秋ってなんだか滅失を意識させられる季節でさ 葉の色づきも カラスの鳴き声も 湿度をなくした北風も 心の奥底を平気で殴りつける。 だから、寂しいんだよ。 寂しいねぇ、本当に。 寂しいねぇ、いつも。 なんて。