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正しい

少し前に僕は野球部の部活で学校のガラスを割ってしまいました。そのこと自体は大したことは無かったんですが、それ以降僕の中で拭いきれない恐怖心が生まれてしまってボールを投げることも捕ることも怖くて辛いです。この前の練習では怖さのあまり練習中に膝に手をつき泣いてしまいました。その次の日の練習では恐怖心はそれほどなかったもののやること成すこと何もうまくいかず、足が上がらなくてうまく走れなかったりして、つい物に当たってしまいました。その時先輩に「物に当たんな」と言われて忘れてたものを思い出しました。小さくても大事なことはいくらでもあるし、それを絶対に忘れてはいけないことは自分が一番知っていたはずなのにそのことをちっとも考えず心がけず、気づけば乱暴な人間になっていた自分が情けなく恥ずかしかったです。最近こんなことがあって自分を信じられず何が正しいのか分かりません。理想ばかり求めて現実を知って限界を感じたからなのか、ただ目の前のことを恐れて何もできないのか自分にもよく分かりません。

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