やめてよ
期待させないで
目があっただけで切なくなるよ
君の背中を見るたび思い出すよ
こんなに誰かを好きになるなんて
思ってもなかったよ
なんで君なんだろう
なんで君を好きになったんだろう
たとえば
もう会えなくなったとして
教室のいつもの景色に君がいないとして
君のアドレスが消えてしまったとして
それでも私は君がいた日々と思い出から
きっと抜け出せずにいるだろう
本気で好きだったよ
また君と恋に落ちないかな、、
なんてね、冗談。
やめてよ、私が勝手に好きになったの
それだけなの
君はなんも悪くないよ、
私が苦しむのは私のせいだから
この深くえぐれた傷
当分は治らないみたい