アイツがウザかったら
ウザいままでいい
好きになれそうなら
少しずつ
好きになれば良い
いつだって
チャンスがあるはずだ
見つけなかったら
自分の目が節穴なんだ
そう思っても良い
アイツが悪いんだ
そう思っても良い
いや
いや
きっと誰かいやなんだ
理由なんてわからないけどイヤ、と云う自分の気持ちを大切にして生きていきたいと思います。
腐った食べ物を自然に吐き出すように、熱いものから咄嗟に手を引くように、人間…いや、生き物の持っている「イヤ」って感覚はとても大切なものなんじゃないかな…
もちろん、なんとなく好かんと思っていたけど付き合ってみると無二の友達になった、なんてこともあるけれど、きっと出会うべきものには出会えるんじゃないか、気付くべき間違いには気づけるんじゃないかって思ってます。