終わらないレポートと 昔散った恋のこと 考えながら蹴る空缶 カランカランて 道に響いた乾いた音は イヤホンから溢れ出す音に掻き消された 今日もなにも無かったし 明日もなにも無いかもだけど だけどだけど 今日も夕焼けは綺麗だった 誰かに伝えたいけど伝えない そんな毎日
始めの3行に特に心惹かれました。 終わったはずの恋に終わらない課題、 私が囚われているのは一体どっちなんだろう、と客観的な見方が出来た気がします。