アタシの心はとうめいで
なんにでも染まってく
アタシの心はからっぽで
どんなものでも入ってく
アタシの心はとうめいで
かつては君色に染まってた
アタシの心はからっぽで
かつては君でいっぱいだった
アタシの心はとうめいで
とうめいだから
とうめいだから
たぶんきっと
染まってたんじゃなくて
映してただけなの
ガラス越しに見るみたいに
アタシの心はとうめいで
1度バラバラになっちゃった
いまじゃ継ぎ接ぎだらけのとうめい心
次にアタシの心に映る人よ
どうか丁寧に映ってほしい
恋ってガラスのようですね。
自分を見ているようで、君を映した自分を見ているんですね、きっと。
「君」を眺めるために磨いた心のレンズは、きっといろんなものを映してくれるのだと思います。
恋してる女の子が可愛くなるように、身の周りのいろんな美しいものをきらきら眺めながら生きていきたいなぁ。