暗がりの中で一人眠りにつく カーテンを閉めてベッドの上 ここに前まであったあの温もりがあれば 寂しくもないのかなぁ そんなつまらないことを考えながら眠る そうして年月がすぎる 貴方はもう 私の事は覚えていないのだろう そしてまた今日も堕ちていく 深い深い 暗い暗い 眠りと言う闇の中へ