君の手は私よりはるかに大きくて
いつもなんでだろう?って
疑問だったんだ。
でも、
君が私の手を握ってくれた時
その理由に気づいたよ。
みんな歩くのが早くて
ついていけない私と歩く君
さりげなくいつも隣にいたつもりだけど
君には届かなかった
でも今は違う。堂々と
君の隣で歩く事ができる
君の大きなてに繋がれて歩く事ができる
君に思いが届いた
その瞬間私は花のように
パッと心に光が宿った
ありがとう
いつまでも君の大きな手で私を
守ってください。