自分の党がもっとも議席の取れそうな時期を選んでの解散。後付けでいろいろ説明しても納得できません。「こんな茶番には付き合ってられない。あなたたちの政治ゲームには乗らないよ。」という意思表示もあっていいと思う。
なので、僕は今回の選挙には行きません。選挙に行かず、投票率が下がることで、今回のような「大義無き解散」への議論が盛り上がる事を期待しています。
前回の参院選の投票率は過去4番目に低い投票率だったそうです。誰かが何かムーブメント起こしてくれないものですかね?僕も、もっと偉い人が白票や投票率に関心もってくれないものですかねって思います。投票率低くて笑うのは強い政党ですから、結果だけみると実質的に強い政党に入れるのと同じ意味になってしまうのは、それはそれでたしかに違うと思います。
すごい。説得力があります。あなたの決断に引き込まれました!あ
批評家の東浩紀さんがネットで署名活動を行っています。選挙後に衆議院に届けるそうです。今回はもう止められませんが、次回からこのような解散権の乱用が起こらないことを願っています。