平日昼間 帰り道 少し寄り道 神社の裏山 誰もいない ぼろい展望台にて 制服のまま 大好きなクリープハイプ先生を全力歌唱。 10月のくせにやたら強い太陽光線を受けながら 立ちっぱで 蜂と訪問者に怯えながら 大声で 想いを全部出しきって 泣きながら 歌ってきた 私はこの街が 人が 嫌いだ 大嫌いだっ! なんてね。 我ながら酷い責任転嫁ですこと どうか笑ってください こうしないとどうしようもない私を