君に運命感じてた
初めて会った時から
何となく気になって 優しくしてくれて
今では 少し意地悪で Sな君に
今では いじられると嬉しい Mな私は
惚れてるんだ
でも 君には 隣に女の子がいて
でも その子とはなぜか曖昧で
どうしたいの?その子と…
私は君を受け入れるため
透明になって 君色に染めてもらおうと
思って待ってるの
早く…勘違いさせないで
優しくするなら好きって言って
君があの子の色に染まっているのかと
思うとこのとうめいが霞みそうなの
君への恋に嫉妬なんて似合わない
私には嫉妬なんて似合わない
だからとうめいにしてるのに
早くあの子の色を君自身で塗り替えてよ
なんて言ってるから 霞んじゃう
ああ、君との未来はまだ
とうめいのままでいて
まだこの可能性を捨てたくないの
優しくしてくれる 私の望む 本当の意味を
君と私の未来はまだ とうめい
まだ 神様にもわからない とうめい
私自身 とうめい
フローちゃん、参加してくれてありがとう!
今回とうめいを募集してみて、恋の詩が多いなぁってちょっと意外でした。別に意外でもないのかな?笑
君のためにとうめいになりたいのに、「どうしたいの?その子と」って処で淡いピンクが滲んで見えました。
恋してる女の子に特有のきらきらが素敵だと感じてしまいます。本人は辛いのにね、ちょっとだけごめんね。