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夢に向かおう

あの日 あの時 出会った僕らは
夢に向かって走り始めた
止まった時間は 幸せな日々を思い出す

あぁ、君達のいない教室に、どうして不安を感じるのだろう…
夕焼けに染まる空を見て涙を流す僕がいる

当たり前のように通った学校も当たり前のように過ごした時間も
通り過ぎてく大切な日々がいまを語り始めてる
幸せだった頃をからかうかのように。

夢を持つという事は何かを捨てなきゃいけないのか
夢を持つという事は今は通過点に過ぎないのだろうか

あの日あの時流した涙も、あの日あの時見せた笑顔も
全部嘘なんかじゃない。全て幸せな日々を過ごしたしるしなんだ。
きっと何もかも思い出となり心に止まることだろう

あの日あの時見つけた夢は素敵な素敵な夢だった
覚悟と希望を忘れずにいまもずっと追いかける

誰かに必要とされたくて
じたばた僕は暴れてる
夢を叶える日まで、きっと。

あの日あの時一瞬も
あの日あの時一時も
あの日あの時一日も
全てが奇跡だったんだ

たくさん、たくさん笑った日々も
たくさん、たくさん泣いた日々も
今では僕だけの秘密じゃない

まなじりを決して夢にむかうためならば
走り出すしか道はないだろう

君たちと出会えたあの日あの時
君たちとさよならをするこの日、この時
悲しいけれど、笑顔で
「バイバイ」

  • 学校の宿題で作ったポエム
  • 長くてすいません(T ^ T)
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