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学校のアイドル的な存在

僕の学校のある意味アイドル的な存在は、うちのクラスにいる、ロッカーが超汚い人です!
ロッカーを開けた瞬間、雪崩のように落ちてくるのはたくさんの教科書類とファイルと重たい辞書二冊。(辞書は特に危険!⚠)
かなり危険なそのロッカーを使いこなせるのは只ひとり。ロッカーを開けた瞬間片手と片膝で落ちてくるものを巧みに受け止め、もう片方の手で必要なものを瞬時に取り出します。どこに何が入っているかはわかっているらしいです。
その汚いロッカーと使用者の巧みな技を見物しに、他のクラスの人はもちろん、噂を聞き付けた先輩もたまに見に来ます。(笑)

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