ひとりもいない 海岸沿い 為すすべもなく 足元から崩れる 波に呑まれて 泡を吐いて 「君の目ん玉宝石みたい」 そんな言葉も許されず 口の中まで波寄せる 君からぽろぽろ零れた涙たちは 流星のように僕の頬をかすめて行った さよなら、誰かさん SOSは砂の城 さよなら、 さよなら、
はじめまして。 いつもどこか悲しくて美しくて、優しい詩を書かれますね。 とても素敵で好きです。
はじめまして。 レスありがとうございます! とても嬉しいです