プログラミング上の暗黙のルールは紛らわしい変数名、配列名をつけないということです。例えば、テストの点数を格納する配列があるとします。この配列名なら、「tensu」や「score」なら何を入れる配列わかりやすいけれど、この配列に「nyan」とか、「a」とかをつけないほうがいいというルールです。プログラミングで大切なのは、ただ動くプログラムを作るだけでなく、他人や自分が後から見ても分かりやすいコードを書くことです。ぜひ、授業で読み上げしてほしいです。なお、基準はプログラムを学習するときは、学校やプログラミングスクール、仕事に使うときは、企業によっても多少異なります。