みんな良いよね。相談相手がいて。
心を許せる人がいるってことでしょ。
勉強でわからないところを教えてくれるんでしょ。
喧嘩したり、慰めあえる人がいるってことでしょ。
でも、私にはそんな相談相手がいない。
友達はいるとしても、
心を許せる友達なんていないし、
勉強を教えてくれる友達なんていないし、
喧嘩したり、慰めあえる友達なんていない。
だからか時々虚しくなる。
そんな友だちがいる人達を羨ましく思う。
私は何もできないただの雑魚だって思う。
悲しい。
風邪をひく。
体が元気という名のものが限界を迎えたのかな
心は元気なんだけど、
体がどうしても元気になれない
なぜなんだろう。
体の元気が戻ったら沢山のエネルギーが舞い込むのかな
そこまで待つのは、
苦痛を乗り越えなきゃいけない
そこまで待つ
体が元気になるまで。
ああ 叫び声が聞こえる
ああ 誰かに裏切られる
ああ どうやっても癒せやしない
ああ どうやったら どうしたら
もとに戻るんだろう
喜怒哀楽が感情を操作してる
あのときは怒りが多かった
だから叫ばれるわけ。
そんなん誰にでも嫌われるよね
そんなことを何も知らない昔のあの時あの時間
人の心が壊れるとき
その人が崩れ落ちる
悲しみをなくそうと 別の人になり
愛を求めずに 見返りを求める
ただの疑問が苦痛の疑問
「このご時世誰かを犠牲にしないと生きてけないの?」
答えなんてあるはずがない
誰も答えなんて
知るはずが無いんだから
朝、目が覚めて
昼、時間が過ぎ
夜、眠りにつく
人生の大半は寝ているって言うけれど
それに値しないほどの生きがいを覚える時間っていうのが
人生っていうものにはあるんだね
朝、目が覚めて
昼、大切な時間が過ぎ
夜、また眠りにつく。