家を出て 鍵をかけ また一人で走っている。 電車のアナウンスが 私に話しかけているみたい。 いつも見かける人が 今日はちょっと慌てて見えて クスッと笑う私。 この時間が好き。 独りだけど独りじゃない。 人々の間を抜ける風が 私の髪を揺らす また崩れた 私の夢と性格が。