僕の眼に届いた、コバルトブルーの君。 宙にちることなく、僕の手のなかに舞いおちた、君のこえ。 色付いたあの頃に戻って、コバルト色に僕はもう一度、染まったのだ。 懐かしい薫りを こころに焼きつけたら、ぼくらまた、ぼくらになれるはずさ。 ことばと踊ろうよ、夜明けまで。 (アプリコットの君へ。ありがとう。…届くかな。。 さてさて。改めまして、はじめぼしです。ハジメ、と呼ばれています。これからもよろしくお願いします。)