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忘れられない出会いと別れ

私の忘れられない出会いと別れ。
いっぱいあるけど、一番は、
私を救ってくれた、ある中学校の恩師との出会いと別れ。

出会いは3年前、中学校の入学式。
その時は何も思っていなかった。
英語の先生だったその先生の授業、正直分かりにくくてつまらなかった。
でも、英語が大好きだった私は積極的に授業に参加し、積極的に自主勉もたくさんした。
他の誰にも負けないくらい。
その甲斐あってか、私はその先生に気に入られるようになり、私もその先生が好きになり、仲良くなった。

それからしばらくして、クラスで嫌がらせを受けたり、色んな人間関係で悩んで、辛い時期があった。そんな時、私はその先生に相談した。その先生はすごくしっかり私の話を聞いてくれて、すごく一生懸命一緒に考えてくれた。
教科担任じゃなかったり、他の学年で担任を持っていたりしたにもかかわらず。

ずっといじめられてて、担任にほったらかしにされて、大人は誰も信じられなくなっていた私。そんな私はその先生のおかげで、限られた大人しかまだ信用出来ないけど、少しだけ信用出来るようになった。

そして、卒業前、中学校の先生全員で私達に合唱してくれた。その時、その先生の声が一番聞こえた。そこですごく勇気もらえた。

そして、別れの日。
泣いてしまいそうだったけど、何とか堪えきった。でも、別れてから、号泣してしまった。その先生との別れは本当に辛かった。本当に大好きだったんだなーって思った。
ありがとうって心から全部伝えた。
合格の報告も直接できた。
喜んでくれた。私も本当に嬉しかった。
やっとちょっとだけかもしれないけど、恩返しができた気がした。

もっともっと恩返し出来るように、夢叶えて、今度は先生を助けたいな。
そのために今辛いけど、絶対生きて、乗り越えて、ちゃんと勉強して、志望大学に行く!

先生をこれ以上悲しませないために。
先生をもっともっと喜ばせるために。

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きのこ帝国

こんばんは。今日きのこ帝国がSOLにでると聴いて先週からとても楽しみにしてました!そして今夜の授業テーマが出会いと別れだそうですが、出会いも別れもこれまでたくさんあったような気がします。その出会いの中には、もちろんきのこ帝国もあります。今から2年くらい前にSOLできのこ帝国の存在を知ってから好きになりました。佐藤さんの書く赤裸々な歌詞と浮遊感があるシューゲイザーな音楽が心に響きました。悩んでるときとか迷ってるとき、きのこ帝国の音楽を聴くとそういう気分が楽になります。だからきのこ帝国は自分の中で憧れであり、自分もこんな音楽がやってみたいと思いました。自分には夢があって大学生になったらバンド組んで音楽がしたいんです、そう思った理由の中にきのこ帝国とゆう存在はとても大きいと思います。
他にも音楽以外に自分は本が好きで、それらがきっかけで出会った人もいるし、たくさんの作品とも出会いました。そういう全ての出会いが自分をかたどっていて、今の自分がいます。出会いがあれば別れも当然あるわけで、これから辛いこと悲しいこと楽しいこと色々あると思うんですが、そんな時にきのこ帝国という存在があればなんとか乗り越えて生きていけるような気がします。
今日の授業楽しみにしてます!!

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出会い

僕は沢山の音楽との出会いがなければ今を生きていないと思います。
昔から抱え込みやすい質の僕は何度も心が折れかけたり、自分が一番辛いわけじゃないのにこの程度のことで落ち込んでしまう自分に対して絶望したり、本当に駄目になりそうな事もありました。
でもその度に音楽との出会いで救われてきました。初めて好きになったYUI、RADWIMPS、クリープハイプ、plenty、ハルカトミユキ、そしてきのこ帝国。
実は今、心の病気で学校に行けない日が続いています。情けなくて仕方なくて、死んだほうがいいんじゃないかなんて事も平気で考えてしまう時もあります。正直しんどいです。でも、何となく流していた『渦になる』の「スクールフィクション」を聴いていて、最後の最後に歌詞で「生きろ」って叫ぶ千亜妃さんの声に救われました。
そしてそれは以前たまたま聞いたラジオで流れた「東京」できのこ帝国に出会えたからのことで、そのお陰で僕は今日もSOL!を聞くことができます
「一期一会」って言葉は、僕にとってそれ以上の意味を持つ言葉です。数々の出会いに助けられて僕は生きています。

P.S.『猫とアレルギー』フラゲして聴きました。とても優しい曲ばかりで、この曲たちも千亜妃さん自身の沢山の出会いと別れでできているんだと少し分かった気がします

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親子問題経験者から思うこと

大人でも書き込みOKなのかな?
皆さんの話を聞いていて、これは経験したものとしての話をしたくなりました。

幼い頃から自分の言うことを全て否定されて来た私は、親に対して「おれは〜」「おれが〜」と、自分を主張することが出来ずに生活していました。

高校を卒業してから、とあるきっかけで夜通し怒鳴り合いの喧嘩になり、その際に初めて自分の考えていることを言うことができ、初めて「おれは〜」と言えました。

で、結局、親は私の考え方を理解してはくれませんでしたが、私自信「血は繋がっていても親であっても考え方が違う人なんだ」と、思うことができました。

そうすると改めて親を1人の大人として認識することができました。

その後は私が家を出て離れて暮らすようになり、
たまに電話するくらいで数年に一回会う状態ですが、今までとは考えられないほど良い関係でいられていると思います。

親も結局は1人の人間で、自分とは違う個人です。同じ人間を2度育てることはできません。あなたとの子育てだってこれでいいのか?と考えながらしているんだと思います。

意見が食い違ってくるのはあなたが大人になってきた証拠だと思います。
私みたいにどれだけ説得しても理解してもらえないこともあります。

関係が悪いのならちょっと距離をおいてみるのもいいと思うし、手紙を書くのもいいのかもしれません。

高校を卒業して、お金を貯めて一人暮らしするのもいいと思います。
(これは時間が解決する問題かもしれませんが…)

そうすることで親のことを改めて認識出来て、自分の中で親の存在が変わってくるんじゃないかなって思います。

アラサー男の経験談でした笑