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あと22日

春から新社会人になるので、学生でいられるのもあとわずかです。
最近はふとした瞬間に社会人としてやっていけるのか不安になります。自分は昔から人に何か言われるのが嫌で仕方なくて、何かと刃向かう悪い癖があるんですよね(笑)
普段は爪を隠して大人しくしているのですが、人に言われたことの反対を行きたくなる、困った性格はなかなか治りません。多分これからもずっとこうなんだろうなと思います。
この前、会社の研修があり内定者が顔を揃える機会がありました。そこで自己紹介の時にいかにもパーフェクトな優等生的なコメントをしているのを聞いて、やっぱり真似できないなと思ってしまいました。
人のことよりも自分は自分だと思っているので、嫌われるかなと思いながらも学生であるうちは好きな人たちの近くで割と自由にやってきました。
社会人になるにあたって何が不安かというと、人間関係です。小中高、そして大学では合わない人と無理に付き合わなくても済んできたけれど、これからはそうもいきません。
父や母など身近な人を見ても、人間関係で苦労するパターンが多いと感じています。
nakamuraemi先生は様々なご職業を経験されてきたと伺いました。あくまで想像ですが、nakamura先生は若いころものすごい尖っていたのではないかと思うのです。尖っていたゆえに様々な苦労をしてきたのではないかと思います。だからこそ「大人の言うことを聞け」を聴いて心に響くものがありました。nakamura先生は若い頃のご自分にアドバイスを送るとしたら何を伝えますか?22歳にはなったけれど、まだまだ大人になりきれていない自分に大人になったからこそ感じること、思うことを教えてほしいです。

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今にして思えば

別に特別な体験ではないのだろうけど、中学生のとき2年間ほどいじめを経験しました。
そのおかげというか何というか、大学生4年生になった今も、とにかくいじめをなくしたいという強い思いを持っています。
今年就職活動を行うにあたって、どのような仕事に就けば良いのか自分の中で考えた結果、新聞記者としていじめ問題に取り組みいじめを撲滅したいと考えました。就職活動をして、来年から小さい新聞社ですが、記者になれることになりました。
あの頃は日曜の夜、サザエさんが始まり大河ドラマのオープニングが流れると明日は月曜日かと気が重くなっていましたことを今でも時々思い出します。とにかく学校に行きたくないと憂鬱で仕方ない日々が自分に力をくれたと思っています。
そして言葉の力を思い知りました。時には物理的な力よりも傷を負うこともある。この経験から日頃の生活でも人を傷つけないよう、自分なりに気をつけるようになりました。
いじめは無くならない。いじめられる方に問題がある。こういう言葉をよく聞きますが、僕はそうは思いません。こうした認識があることがその被害を拡大させるのかもしれないとすら考えています。簡単なことではないとでしょうが、何とかこうした人々の意識を変えてその深刻さを伝えていきたいと思います。
いじめてきた人々に対しては今でも許せないという気持ちはあり、感謝しようなんて毛頭思いません。でも人として生きていく上で大切な経験だったと思います。

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これからも応援してますよ

昨日は聞いたあともなかなか眠れませんでした。
ななみんがこの学校に来るまで僕はアイドルというものを好きになったことはなく、どちらかとい
うと遠いものでした。でもガールズロックスを聞いているうちに、ななみんの知的で自分を持っているとところ。アイドルという枠にはまっていないところに惹かれました。
ある番組でおぎやはぎのお二人が「橋本は変わっている」という話しをしていましたが、まさにその通りだと思います。もちろんよい意味です!
普段から自分の立ち位置を見定めて、どう生きていくべきなのか考えてきたからこそ、乃木坂卒業と芸能界引退という続けるよりもはるかに難しいであろう決断を下すことができたのですよね。
SOLを聞き始めて6年ほどになり、僕よりも年上や同世代だったガールズのみんなはどんどん卒業していきました。そんななかで、ななみんの存在と母性に包まれるお姉さん的な授業に元気をもらっていたというか、安心感を与えてもらっていたのだと思います。
正直なところとっても寂しいです。春から新聞記者になるので、いつか取材できるときが来るのではないかなんて勝手に考えていました。でも好きなアイドルはと聞かれたときにはこれからも橋本奈々未だと言い続けます。始めて応援しようと思えた特別な存在ですから。何よりファンとして普通の女性となってもななみんが決めて進む道を応援しています。あと4カ月会いに行くことはできないかもしれませんが、テレビやラジオの前で応援しています。野暮ですが、あと4カ月悔いのない時間を過ごしてください。