スピッツの魅力
魅力は数えきれないほどあるが、大まかに分けると、マサムネさんの作詞作曲であったり、各々のテクニックであったり。崎山さんの安定している心地いいドラム、リーダーの荒れ狂うベース。テツヤさんの変幻自在なアルペジオ。サポートのクージーさんのコーラスとキーボード。そしてボーカルマサムネさんの声。この一体感。五人が生み出すグルーヴ。前に山口一郎先生がグルーヴについて語っていたが、スピッツの俺のすべてという曲を聞けば、グルーヴがわからなかった人でも、グルーヴがわかると思う。俺のすべてはベースソロがありなのかとはじめて知らしめてくれた楽曲でもある。ベースソロあり、ギターソロありで贅沢な曲である。また8823、けもの道、春の歌、みそか、などもグルーヴがすごい。けもの道の始まる前のベースソロ、春の歌のラスサビ前のギター、ドラムベースの掛け合いは、圧巻だ。
是非とも校長教頭とスピッツの話したい!