教室も廊下も暗い
私たち生徒に向けてもっとスポットライトをください。
それも、ただのスポットライトではありません。
生徒の暗い心や悩み、叫びに向けて当ててほしいのです。
私は、この生徒達の行きかう話の中で様々な話を聞きます。中では、「辛さ」というものを通り越し、限界を感じている生徒も中ではいます。
また、最近このような話も聞きます。「最近ゲストが多すぎる」「あのSOL!はどこにいったのか?」そんな話も。
あの授業を一度やれば済むって訳じゃないんです。
私は、聴率がなければこの学校が成立しないことは十分わかっています。今まで切り詰めてきたこの学校の姿を見たことがあります。
しかし、今のままでは諦められて、去られて、生徒がいけないからと焦っていて。今のままでいいのでしょうか?
とーやま校長が以前から仰っている「悩みのない生徒なんていないんだから」という言葉が今胸に突き刺さります。
これが、私たちの願い。今のSOL!への願い。
そして、これから生徒になる人たちの為の祈りです。