あなたが敬語を失うとき わたし! ナタデココみたいになってるの、 知らないでしょう 終わらないしりとりを まぶたに 僕は この夕焼けをしまい続けているような気がしてる
目覚めたら王子さまになっていたいのだが?
私には何もない ひとつを頂いてはひとつを忘れるばかりに 私には何もない ひとつを作ってはひとつを捨てるばかりに 猫が魚を欲張るように 雪で足跡を隠すように
よくわからないビタミンジュースを飲んだ先に金星 んなこと言ったら 足りないものばかりだわ
抱えてる全部を大丈夫にしてみる
こんなわたしを忘れてしまうあなたと
洗顔するときの息つぎひとつで きらいなひとのこと 忘れたい
耳で留めたほちきす 洗われて消えてゆく 布地なら 約束をひっかけたりなんか しないのに
彼は思われ人に何個もポエム書かれてるなんて思ってもみないんだろうなぁって
助けたいのに!!! あなたを救えるのはわたしじゃないの!! 気づいて、あなたのすきなひと