人を愛するということは その人の歩む道を守ることだ
誰かに見てほしかったわけじゃない 誰かに認めてほしかったわけじゃない ただ私は、私でいることを認めてほしかった
四つ折りにした淡い想いは 誰に気づかれることもなく ヒラヒラと風に舞い あなたにとっての明日が 普通のものであるように 私にとっての明日は、少し特別
キミが目を覚ましたら 欠伸よりも長いキスをしようよ
強さと弱さを天秤にかけたら きっとあなたは強さに傾くだろう そんなあなただから守りたいんだよ
偽りの関係の中で生まれた愛までも 偽物なのでしょうか
しっかり枠に覆われた自由帳に 私の思う自由を描いてみるけど 私のなかの自由なんて 私が思うほど奇抜じゃない
これみよがしにアイコンなんて変えちゃって そんな顔もするんだぁなんて だっさい自分と今日もおやすみ
私が100のものを与えたとしても あなたはあの子の1を欲しがるし 私があの子の1を真似してみても あなたはあの子の0がいいと言う 私があの子に生まれ変わっても あなたは私に来ないから あなたなんか嫌い うそだけど
今まで幾度となく握ってきた手に 小っ恥ずかしいものをはめると いつもより小さく見えて 思わずキミを抱き寄せた