違った目線からの残念
高校生の皆さん。特に運動系の部活動に所属されてる皆さん。インターハイがなくなってしまったこと、とても残念ですね。私は宮崎でサッカーの審判員として活動している大学一年生です。私自身も今年の3月の卒業式がかなり残念なことになってしまったり、4月の大学の入学式並びに宿泊研修が消えてしまったことがとても悔しい気分でなりません。私は今年県の高校総体でサッカーの審判員として登録されています。宮崎でもまだ開催されるのか全く予想がつかないです。また、インターハイでは、我々サッカー審判員の一部の優秀な高校生審判員が大人の審判員の方々と同じピッチで審判をしてくれてます。私には到底そのピッチに立つことはできません。しかし、皆さんの努力してきたことというのは必ずどこかで大きな華となります。大学共通テストでその力が発揮されるかもですし、はたまたプロのトライアウトで出てくるのかもしれません。それは誰にもわかりません。しかし、皆さんが走り続けたその道に無駄という花は咲きません。むしろパワーという大きな木を植え付けるための土へと変わります。だから、私もきつい時期ではありますが、未来のために今を必死に生き抜いて頑張ってください!
私達子供には大きな力があるのだから、諦めずに、心折れずにこの人類史最強の敵をボッコボコにしてやりましょう！