「ごめんね」より「ありがとう」を言おうや
このタイトルは以前から、わたしが使ってた言葉です。初めて使ったのが、今回地震にあった熊本出身の友達に使ってました。「おんなじ知らなかったでも(知らなかった…。)と思うより(そっか!そういうことなんか!知らなかった!)と思う方が相手も気持ちがいいけど、何より自分自身も気持ちが良くなる」ってわたしは思う。今回、わたしが使ってた言葉がもろそのまま、自分自身に戻って来た気がした。「ごめんね」より「ありがとう」を言おうや。確かに、わたしは朝、朝日がカーテンの隙間から見えたとき素直に良かったと自分のことだけに集中してて、罪悪感を感じました。でもだからこそ、ですよね?わたしが、今昨日の怖さや不安を感じたわたしだからこそできることは何か?を考えて感じて行動することが、地震をもろ受けた熊本に住む方々への思いやりなのかな?と。わたしにはどうしてもどんなにあがいても「生きてるという事実を変えることはできない」から。前を向いた姿を見せること。そして、今後の役になってくださいと願いを込めて、生きてる事実を大事にすること。『「ごめんね」より「ありがとう」を言おうや』精神を持っていこうです