流れる空気の重さの中に 君のいない事を気付かされ 巡ってく僕の世界から 君は少しずつ消えていくの 満月も笑う丑三つ刻 夢に僕は飛び起きて 崩した「恋」のかけらを 贖罪のように抱きしめて ほどけること期待してたのに ふたりを2人に戻せぬままで 臆病な壊れかけの世界の中 僕は君を失ったままで 風が吹くまで待ってよう 新しい僕になる決心がつくまで それがいつかはわからないけど 僕はただかけらを拾うんだ
ふらふらり いるのかいないのか ゆらゆらり いいのかわるいのか むねのおく さがしてあるいてる あいのかげ もうなくしかけてて ふらふらり いるのかいないのか ふらふらり そんざいがかすんで ゆらゆらり いいのかわるいのか ゆらゆらり ゆらりきえてしまう ぼくのかげ そんなのあったっけ きみのかげ かすかにみえないな せつなさでき えて く ふらふらり いるのかいないのか ふらふらり とりもどせはしない ゆらゆるり あいまいでもあるく
ぼくは おもっていたはずだろう? ぼくは あいってことばをわかってなかった 今の僕は 君を他人のレベルにまで落とそうとして 僕は 本当に僕の中で 掠れさせてしまっていて ボクハ ココロカラ想ッテイタハズダロウ? ボクハ キミヲ憎イトオモエナイ ぼくは あいをしめせたはずなのに やっぱり僕は...
お前の中の俺が曖昧で分からなくなるように これから色んな俺を見せてあげよう ちょっとずつね そうしたらお前は ちょっとずつね 俺に飽きて忘れていくさ そのお前が 「逆にあたしは...」なんて言うなら 次の恋愛を 始めてみよう 愛されたい人に愛されない 言葉が上手く出てこない だから 俺は「俺が〜したい」なんての ちょっとずつね 抱えて優しさの材料にして それまで待ってる
俺は追いかけている 追いかけている 黒い何かを追いかけている 草原の中で追いかけている 俺は追いかけている 追いかけている 目を光らせて追いかけている 耳を澄ませて追いかけている あっとそういえば そういえば 自分は何でここにいる? そうだ 自分は何であの子を好きなんだ? 俺は追いかけている 追いかけている 黒い何かを俺は捕らえた 手の中で震えていたのは 俺の負の感情 月が目に沁みる
きみはいいひといいおんな ぼくはすなおになれないけれど きみはいいひといいおんな ぼくはひたすらゆれてるけれど きみはいいひといいおんな きみだけはそのままでいいんだよ きみはいいひといいおんな きみからなにもうばえなかった ぼくはいいひといいおとこ?
世界に不幸がなくなったら 世界は幸福になると思いますか? それとも……… レスお願いします(´ ˘ `∗)
さめた心にひをつけて あかりであかるく照らしましょ ひかりに疲れてしまったのなら ひかげにはいって休みましょ 君がつらいなら いえばいい 思う存分 気の済むまで 清々しいほど 君らしい言葉で いえばいい、... いえばいい。
優しい視線を忘れてく 向けられた笑顔が掠れてく 君の その 何も要らない と言いたげな そんな顔を見た それだけで
ぼくのめにうつるどれが ほんとうのあなたでしょう あなたのめにうつってるどれが ほんとうのぼくだったでしょう しりたいよつたえてよ いまどうおもってるの かこもどうおもってただろう いまどうしたいの みらいはどうすすむかな このままじゃぼくら うつむいたままで いっぽさきのだんさにも きづけないまま かおをあげて もうめをふせないで... しりたいよつたえてよ さよならのために