表示件数
0

思い出が詰まった場所。

昨日、母校の中学校へ行ってきました。
中学の頃から学校が苦手で考えこみがちだった私を心配してくれた先生がおいでと言ってくれたからです。
先生は本当に優しい人です。私はもう卒業しているのに、私のことを色々考えてくれていて、私のタイプとか生まれ持ったものをのを分析して、どーしたら楽になれるのか話してくれました。これが怖いくらいにバッチリ当たっているので、先生と話すと少しですが楽になれます。
そして、夕方の玄関にいたこともあり、仕事を終えて帰る先生方に会うことができました。
先生方は私を見て、それぞれ声をかけてくれました。私が生徒会役員だったこともあり、学年が違った先生方もそのころから心配してくれていて、「元気にやってるかー」とか「生きててくれればいいからー」とか言ってくれました。

中学校は辛い思い出がたくさん詰まった場所です。でも、たくさんの優しいものが詰まっている場所でもあります。
高校の先生方よりも近い存在でいてくれる中学の先生方が待っていてくれる場所です。中学生のときにあまり話さなかった先生が声をかけてくれたり、今年赴任した先生まで話しかけてくれたりしたことで、本当に温かい場所だと実感しました。

いつになるかはわかりませんが
元気なって笑顔を見せに行ける日がくるといいなと思います。