表示件数
0

好きな漫画

「黒子のバスケ」です!
みんなかっこいいかわいいああああ!!!!!!!っていうのが基本なんですけど、ちゃんと言葉になる理由置いていきますね

黒子のバスケは、ぶっちゃけありえない話です。ありえない才能を持った天才たちが主役です。でも、そんな中でも、普通のあり得る力しか持ち合わせていないキャラにも活躍の場がある。降旗くんというキャラがいて、最初はほんとモブもモブなんですが、彼は決勝戦でシュート決めます。準決勝で崩れたペースを持ち直します。たった2点だし、勝ったのはスタメンたちの力が大きいです。でも、彼の存在がなければ、チームは負けていたかもしれません。彼を見て私は、「どんなに小さな力でも、毎日の努力、役に立ちたいという気持ちがあれば、自分には到底とどかないところにいるような人と並んで立つことだってできる」ということを感じました。自分を役立たずだとか言うのは努力してからでいい、努力もせずに才能ないからとか言うのはカッコ悪いって思いました。
私はその後部活で努力しましたが、降旗くんみたいにはいきませんでした。でも、いい最後だったと思います。心が下向きになっていたときに背中を押してくれた降旗くんには本当に感謝しています!