僕が「さよなら」と言った時、君が「またね」と言う情景が浮かぶ。 僕らの意思は交わらない
誰かが言ってた ここは息が出来ない場所だって 私もそう思ってた 私の好きになった人は 本物だった ねえ みんなで 行こうか 息の出来る場所に
後悔ばかり 言わなきゃ良かった そんな感情置いてくよ あの時、あの日 言って良かった 君に私の気持ち伝えて良かった 君に私の気持ち届いて良かった 君の気持ち聞けて良かった ごめんね 私が不甲斐なくて 不安定で 支えきれなくて 大切な事を沢山気づかせてくれた 君のことが今もずっと 伝える前からずっと 大好きです。
君と出会った 秋の音 私が愛した 君の色
車に乗ったら踊る電線を見るのが好きだった 白い雲を見てむりやり何かに似てると笑ってた 電車に乗ったら波打つレールをひたすら見つめていた いつしか空を見上げることを忘れていた
私たちは 失ってしまった物を取り戻そうと日々焦る 私たちは 未だ見た事の無いものを手探りに探してる 取り戻せる物なんて何も無い なら、私たちは 遠くの未来を見つめて 失った物と似て非なる大切なものを見つけよう
世界で人間という生き物は70億人もいる その中で僕と君が出会えたのは奇跡 僕が君を大好きになったのも奇跡 でも君が僕を好きになる奇跡は起きないだろう 僕はこんなに君のことが好きなのに… 世界で僕と君だけだったら嫉妬しなくて済むでしょ。 君を愛し続けれるでしょ。 君の僕になりたい。僕の感情はさようなら。
好きは「好き」であると同時に 隙である。 君の隙に入れれば 一瞬だけ僕の勝ち 私の好きに君が気づけば 一生分、君の勝ち
私たちの始まり。 私たちの終わり。 終点−始点。 残ったのが今の私と君だった 今の私たちは 交わることの無い場所にいる
全ては自分次第 そんなの戯言だ そう思っていた自分にさよなら 周りに流されるのはいつだって自分だ
笑うから笑われる。 吐くから吐かれる。 最初から嘘だったなら 嘘に返した私の言葉も嘘だった
「幸せ」と綴ったはずが そこには「辛い」と書いてあった。 そこで私は初めて気づく。 あぁ、私は「幸せ」と思いたかっただけなんだと。
馬鹿な夢を大事そうに抱えてたあの頃のほうが 夢を諦めて駄目人間やってる今の貴方より 1年と2ヶ月分好きだったわ
失ってから気づくこと。 失わないと気づけないこと。 ”存在”している、それが存在意義。
溜息で失うものが幸せなら 嘘で失うのは信頼
後悔が先に立ったら、後悔することもないのかな
最後に君と交わした言葉 いつまで私の心を傷つける?