創作意欲の刺激
先日ようやく「君の名は。」観てきました。
わたしは自他共に認める新海作品の重症ファンで、昨夜は遅くまで作品の考察をしてしまいました(笑)。
映画は素晴らしかったのですが、自分が書こうとしていた話とネタが被って嬉しいような悔しいような…。思えば昔から名前・時間・入れ替わり・忘却のトリックばっか考えてました。つまり「君の名は。」はかなり好みの作品なわけで、考察すればするほど………うあぁっ!何なんだこのやられた感は!後出しじゃ遅いんだ!あんな有名な人に適うわけないのは重々承知ですが、悔しいと思ったのは事実。
何かを焚き付けられたような気分でした。