拝啓、とーやま校長へ
とーやま校長、こんばんは。
僕は、小6から高３まで、SOLの生徒でした。
校長とは、何度か逆電でお話させて頂きました。
特に、センター試験直後の逆電で校長に励まされ、そして第2志望とはいえ、合格の報告をして一緒に喜んだことが、一番の思い出です。
あれからもう3年。僕は今、次なる目標である、司法試験に向けてがんばってます。弁護士になって、弱い立場にある人達、声を上げられなくて苦しい思いをしている人達の力になれる仕事をしたいです。
校長！まだまだ俺頑張ってるよ！絶対夢叶えるよ！校長いなくなっても、やったるからね！
でもやっぱり寂しいですね笑。楽しいときも、苦しいときも、嬉しいことがあっても嫌なことがあっても、夜10時にラジオをつけたら、とーやま校長がいる。そんな毎日は、もう帰ってこないんですよね。
幸せだったんだなあ。
多分、僕がSOLに帰ってくることは、もうないんだと思います。多分、これで本当の卒業です。でも、毎晩10時に校長がいてくれた毎日は、心の中に、思い出の中に、ずっとずっとあり続けます。
僕の中で、とーやま校長は、いつになってもとーやま校長先生です。
素敵な思い出を、かけがえのない青春を、ありがとうございました。