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教師はどうあるべきか

長文失礼します。

最近思うことがあります。それは、「教師はどうあるべきか」ということです。

私の近くでいつもお弁当を食べている女子のグループがいます。私はそのグループの話をもらい聞きしているのですが、悪口が多く、性格もきつい感じです。私も悪口を言われたことがあります。ところが、そのグループの多くの人は教育学部に進もうとしているのです。私は、教師は道徳的であるべきだと考えています。よく悪口を言うきつい性格の人が教師になったらどうなるのか。きちんといじめ問題に対処できるのか。また、彼女たち自身もいじめる側になりかねないのではないか。と思うのです。そんなところに「ある教師が生徒の名前に菌と付けて呼んだ」というニュースが入ってきたのです。
そう考える私ですが、もう一つの考えもあります。それは、教師も人間であるということです。人間である以上、完璧ではなく、裏表があるのは当たり前。正直なところ、生徒の前だけで取り繕っていれば、他の場面で不道徳であってもいいような気もします。
妹に聞いてみたところ、それぐらい気が強くないと教師はやっていけないと言っていました。確かに、教師とは体力的にも精神的にもハードな仕事。素直な生徒ばかりではないし、モンスターペアレントという問題もある。妹の言うこともうなずけます。

とはいえ、何だかんだ言って私は最初の考えに帰結します。やっぱり教師は道徳的な人であってほしい...(´・_・`)みなさんはどう考えますか?

明日はセンタープレですが、どうしても読んで欲しくて、金曜の日付が変わる前の時間を狙って書き込みました(笑)センタープレ頑張ります!

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マイナスからのプラス

私は中学時代に孤独だったで、自分らしさを確立することができました。

中学時代、私はクラスに溶け込めず、部活ではほとんどの部員に嫌われ、生徒会でも馴染めずに孤立していました。あの時は本当に辛かったです。

しかし、1人になることで関心が自分の内側にいき、自己を見つめるようになるのです。そうすると、自分なりの考えをたくさん持てるようになり、確固たる自分が見えてきました。そして、自分の考え方や生き方に自信を持てるようなりました。

1人と言えども、本当に1人で自信を持てるようになったのではありません。当時に聞いた音楽や、SOLを含めたラジオ番組に助けられてでの結果でもあります。何かと一対一で向かい合ったときに得られるものは多いと思います。

今の自分があるのはあの時孤立して苦しんでいた過去の自分のおかげです。「お前は間違ってなかったんだよ」と当時の自分に言って頭を撫でてやりたい(笑)孤独という名のマイナスは、アイデンティティという名のプラスに変わりました。

私がこの書き込みをしたのは、今孤独で苦しんでいる生徒さんに希望を持ってほしいからです。孤独は自分自身と向き合うために与えられた時間だと捉えてみて下さい。揺るがない自分と出会い、ゆくゆくはあなたの財産になります!!!