たすけて。
学校、行きたくないよ。
親友に会えないなんて行ってもしょうがないじゃん。
あの時ああすればよかったとか、もっと早く連絡してればこんなことにならなかったのかもしれない。後悔することが多過ぎて、何に後悔してるのかすらわからない。悔しい。
また一緒に馬鹿みたいな話して馬鹿みたいに笑いたい。
でももうそれすらも出来ない。
離れるのは距離だけ。でもそれがどんなに大きいものか。どんなに大切にしてたものか。
ここで折れちゃいけない、親友のためにも。わかってる、わかってるよ。
でもそんな余裕、微塵もないんだ。