表示件数
2

ideal??reality…(理想??現実…)

物心ついたときから車で色んな音楽が流れていて、車に揺られながら、うろ覚えながらも歌っていたのを覚えている。いつしかTVでも進んで音楽番組を見るようになり、小3の時に嵐さんを好きになったのをきっかけに、歌って踊れるキラキラしたアイドルになりたいと思った。翌年、デビューしてすぐのmiwaさんを知り、シンガーソングライターという職業を知った。アイドルしか知らなかった自分にとって、ギターを弾いて自分で作った曲を歌う姿に憧れを抱き、自分もそうなりたいと思って6年。あれから、他の職業に興味は湧くものの、やはり夢は変わらない。この6年の間,自分なりの努力はしてきた。でも、これだけの努力では本当になれるかといったら無理に近いと思う。でも諦めきれないから、卒業後は、音楽の専門学校に行ってもっと学びたいという意志を伝えた。父はあまりいい顔はしない。兄は、諦める前に一度やってみればと言ってくれてる。母は、シンガーソングライターになること自体は反対してないものの、最近、音楽の専門学校に行くことはあまり賛成しないという。うちの将来を心配して、学校には行かずに、他の職業をやりながらやるようにしたら??と…。親であるから、うちがどれだけ不器用か知っているはずなのにそんなこと言うことに驚きが隠せなかった。6年間ずっとボーカルスクールに通いたいと言っているものの、お金の事情で行かせてもらえない。行けない分、自分の努力だけでは足りない部分があるので、追いつけるかはわからないけど、専門学校で専門的に学びたいのに…。安定した職ではないから、周囲が心配し反対するのもわかる。今、自分でも、この道を進んで本当にいいのかと迷ってる。でも、初めて抱いてからずっと続く自分の夢、そう簡単に諦められない。理想は上手く描かれていても、現実はそう上手くいかない…。大きさは違えど、夢を描いて掴んだ人がここにはたくさんいる。自分もそうなりたいし、“自分の1番好きなことをやって、幸せになりたいし、自分のやっていることで他の誰かも幸せにしたい。”という想いはずっとずっと変わらない。自分がたくさんのアーティストから影響を受けたように、自分もそんな存在になりたい。今出来ることは、たくさん歌う、ギター買う、心友からピアノを習う、曲を作ってみる…環境が悪いから練習できないと環境のせいにせずに少しずつ努力して前進していく。

2

いんちょいままでありがとう

今日大切な友達を亡くしました。

中二の時のクラスメイトでした。

いつも活発で明るく、たくさんの本を読んでいたので話もとても面白くて一緒にいてとても楽しい人でした。
人望も厚く、ずっと学級委員長をしていたのでみんなからは「いんちょ」と呼ばれていました笑
朝の挨拶も人一倍大きく「おはようございます!」と言っていた声はいまでも鮮明に覚えています。

私の学校は敷地面積の割に生徒数が多すぎる私立であったので、教室が足りない(?)理由で中二の私達のクラスだけ離れたところにあり「孤島」とよばれていました。
最初は中一の頃の友達や部活の友達と離れてしまいこのクラス嫌だなと思っていたのですが、いんちょをはじめとした素敵なクラスメイトに巡り会えて本当に1年間楽しく過ごすことが出来ました。
特に合唱コンでは「孤島パワー」と呼ばれる団結力で学年優勝することができました。
いんちょも練習のときにクラスをまとめてくれて本当に感謝が尽きません。
今となったら大切な思い出です。

そんないんちょがもういないなんて信じられません。
いきなりの内臓疾患だったそうで、亡くなる前日にも友達と遊んでいたそうです。
いんちょのことだから痛くてもくるしくてもあまり弱音を吐かなかったのだと思います。

そう思うとまた泣きそうです。


グッドバイ世界には知ることもできない不確かな未来へ舵を切る。。。

サカナクションのこの歌が心にしみます。

つらいときはいつもサカナクションを聴いています。。


いんちょの声が聞きたい。
撮った写真を見て泣きそうです。

グッドバイを聴きながら写真みて泣いているなんて気持ち悪いですよね

天国でも元気にはつらつに喋って笑って泣いていて欲しいです。

いんちょ大好きです。

いままでありがとう。お疲れ様。



熊本地震で被災された方も心を強く持って頑張っていきましょう。
つらいときには友達に話してください。友達と一緒に泣いてください。
本当に心が軽くなります。
このように文章化することで落ち着くこともあります。

わたしもこの心の傷がいえることはないかもしれませんが、乗り越えられるように頑張ります。