全力でやり抜いた
僕はソフトテニス部でした。
イン杯予選個人戦2回戦。その日は今まで一番調子が良く何を打っても入る気がした。ゲームを取って取られを繰り返した後の5ゲーム目。シュートボールがギリギリアウトになってそのゲームを落としそのまま負けてしまった。今でもその瞬間を忘れない。とても悔しかった。その後団体戦が行われた。チームの勝敗は僕の試合の前に負けが決まった。悔しかった。でも負けが決まったけど全力で戦った。その日も調子が良くストレートで勝ちペアで1番最高の試合ができた。この1年は部長としてとても辛い日々だった。最後の挨拶の後、後輩にほぼ1人1人ラインをした。その返事はたくさんの感謝の言葉だった。とても嬉しかった。部長は大変だったけど見てる人は見ててくれたんだと実感できた。結果は悔しいがとてもいい部活生活だった。