燃え盛るような、とまでいかなくていい 情熱がほしい 消したのは自分だし、その瞬間もわかってる 持っていた情熱の灯を消すことで乗りきって、続けられた それが間違いだったとは言いたくないけれど、一度消した情熱は中々戻ってこない もう一度、情熱がほしい
自分でも覚えていなかったことを言われて、ぶわっと部活に捧げた日々が走馬灯みたいになった 負けたわけじゃないと思ってるし、できることはやったんだろうけど もっと頑張ればよかった もっと早く乗り越えられればよかった もっと早く気づけば良かった なければ良かったこともいっぱいあるし、いやでいやでしょうがないときもあったけど、すごく大きく成長はできたはず でも、やっぱりもうちょっと、青春時代にしか持てない熱い何かを持ってやりたかったなぁ
いないことが思ってたより寂しくて いつの間にこんなに大切になってたんだろう ちょっと気づくのが遅すぎたかもしれないね まだ隣にいれる もう隣にいられない