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不登校気味の私を助けてくれるたくさんの先生たち。

①担任。
今日私は学校に行きたくなかった。だから先生にも連絡せずに無断欠席を試みた。当然家に電話が。お母さんが事情を話してくれて、担任は「保健室でいいからおいで」と言ってくれたので学校に行った。そしていつもひとりぼっちになるテニスの授業を休んだ。
②保険室の先生。
すごく親身になって話聞いてくれるし、私の少しの努力を沢山褒めてくれた。自信が持てた。
③副担任(数学)。
みんなに馬鹿にされてきた数学の成績。それを支えてくれるのは副担任。今日も沢山教えてくれた☆
④高校1美人な現代文の先生。
行きたくなかった学校に今日行けたのは、現代文があったから。その先生に会いたかったから。
⑤イケメンな数学の先生。
いつも話しかけたくて、緊張して話しかけられなくて、今日もチャンスを逃してしまった。プリントをもらおうと思ったのに、その前は先生いたのに、もらいに行った時はいなかった(><)けど、あの先生に会うと確実に元気になれる。

金曜日は、必ずあの数学の先生に会いに行く。そして、嫌いなテニスは・・・テニスは嫌いじゃないけど、いつもひとりになるテニスは・・・担任が休んでもいいよって言ってくれた。とにかく学校に行こう。

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高校生活で生まれ変わりたかったのに

小学生の時いじめられて、それが尾を引いて中学でもいじめられて、友達がほんとに少なかった。中3になって、苦手な人はだいぶ減った。男子とかが「いじめは女子のカルチャー」と思い始めて、男友達が増えた。
でも、やっぱり女友達が欲しい。
だから高校生になったら、1からやり直そうって思ってた。
でも結局、私は勉強ができないし、周りが頭いいからけなされちゃう。ピアノだけは今まで頑張ってきて、校内で一番弾ける人になろうと頑張ってた。
自分で言うことでもないかもしれないけど、中学の時の音楽の先生から音楽科の高校をすすめられるくらいだった。でも当時は教師を目指してたから普通科を受験した。
その高校生活は楽しかった。最初は楽しかった。なのに、私がピアノしかできないとわかった途端、みんなにけなされ始めた。
勉強第一の高校だから仕方ないけど。
高3ばっかりが出るコンクールで銀賞をこないだとった。SOLのみんなはおめでとうって言ってくれるのに、高校の友達なんて「ピアノだけ頑張って、将来何するんだろうね」って・・・誰もおめでとうなんて言ってくれなかった。
おめでとうって言われたいわけじゃないけど、知ってるなら言って欲しかったかもとか思ってる。
でもなんだかんだ言って、高校では1人でもここでは1人じゃないって、さっきレスももらえた。ありがとう。
ここでは1人じゃないから頑張れる。