無理、できない、不可能、 それでも折れない心、諦めない心があれば 君はきっとアスファルトという不可能な場所でも芽を出すことができる。
止まない雨、僕の元に降り続ける。 水溜まりに映るぼくの姿は揺らめいた。僕の姿はボロボロだった。汗なのか涙なのか、雨なのか分からない。 それでも這い蹲り、立ち上がった。 それは強さを証明したということだ。 辛くて汗が流れても、悲しくて涙が流れても、立ち上がることが強さの証なのだ。
交差点で少年は立っていた 雨が彼に打たれてもビクともしない 暗くなっても立っている ふと少年は空を見上げた 空はいつの間にか流星で輝いていた 少年はいくつお願いするつもりなのだろう 少年は何をお願いしたいのだろうか
海の音 蝉の音 祭りの音 甲子園の音 夏フェスの音 たくさんの音が夏を築いている
1つの水が人を救うなら 1つの汗が人を熱狂させる。 1つの涙が人を感動させる。 雫は人にとって大切なもの。
昨日と明日の間の今日を生きよう。 過去と未来の間の今を生きよう。 過去という思い出を持って未来という夢を目指して今という現実を生きよう。
愛と愛、恋と恋、心と心、交わるものはいつも目には見えない。見えないほど触れれないほど分からないほど大切なもの
生まれてきたからには学ばさせてほしい 青い空が見たくて生まれてきたことを なにかを知りたくてここにうまれてきたことを 愛というものも、夢を見ることも、 たくさん教えて欲しいから生きている たくさん教えたいから生きている
蝉は飛び出して1週間しか生きることができない ミーンミーン 日々、生命をつなぐために鳴く そうやって蝉は1週間過ごす
先生が言っていた 夏に咲く桜があると…。 でたらめだと思ってた でも、あるなら見てみたいと目を輝かせる僕がいた 僕達はきっと夏の冒険者となる。 夏に咲く桜を求めた冒険者に。
ヒューと光が夜空に上がり 黒い空に花を咲かせる その瞬間僕は君に伝えたい事がある 僕の想いが咲くか散るかは別として 君の見ている花火の邪魔するけどいいかな。