君のとなりにいたいから。 自分の弱さにか負けていたくないから。 だから、一歩踏み出そうとしたんだ。 でも、勇気を出すのは難しい。 嫌われたくない、気持ちが悪いと思われたくない、好きって意識されたくない。 でも、話したくてしょうがない。だから、LINEで文字を打った。手が震えていた。鼓動が早かった。 そして、いつぶりかの一歩を踏み出した。 その一歩を踏み出す勇気をくれたのは君だった。 だから、どんなことになっても、諦める選択肢はないよ。ないから。
あの人に抱かれたら、 どんな感じがするのだろう? 強く優しく、抱きしめてほしい。
もっと短くなれ 私の生命線 もっともっと もっともっと
耳から頭を通って こえがわたしを包んでく。 時計は深夜1時。 近くにあった板チョコを半分に割って 口に放り込む。 あまさが口を包んでく。 時計は深夜1時半。 ながいながい夜の旅。 わたしは夜の旅人だ。 時計は1:30から動かない。