1人じゃない
1人じゃないと気づいた時…
私は今高2ですけど高1の時から授業についていけませんでした。
何回か掲示板に書いているんですけどテストは低得点ばかり赤点ばかりです。
周りが頭いい人ばかりでレベルについていけなくなり学校を辞めたいと何度も思いました。
高1の終わりごろに嫌いな先生から「このままじゃ卒業どころか進級できないぞ」って怒られたこともありもう学校に行くのが嫌になりました。
なんとか高2に進級することはできたものの成績は変わらず低いままでした。
私の学校は成績が悪いと部活の大会に出られない(多分どこの学校もそうだと思う!)んですけど6月の大会に出られませんでした。これを機に部活を辞めようと思って顧問に相談したのですが「辞めたところであなたになんのメリットがあるの?」と言われ、辞めさせてくれませんでした。
その時は精神的にもとても辛かったです。
そんな時、部活の仲間やいつも一緒に勉強してくれる友達や担任の先生が寄り添ってくれました。
友達は「勉強一緒に頑張ろう」とか「夏のコンクールに出よう」と言って勇気づけてくれました。
私は「余計なお世話だな」とその時思っていたのですが成績が上がってコンクールに出れた時、私は一緒に頑張ってくれた友達や支えてくださった担任の先生に感謝しました。そこで私は初めて「1人じゃない」と感じました。
それから成績がぐんと伸びるとかそういうことは無かったけど、頑張ろうと思うきっかけにはなりました。
それに、1人と感じたとしても私にはSOLのみんながいると思っています!
長文になってすみませんでした!