何か起きる理由がないとダメなのか 何か生きる理由がないとダメなのか 雪が降り積もる冬の朝 そんな事 思った 人生とは めんどくさい事の連続だ それでも尚 生きる事は楽しいと 心は知っているのだ ただ時々それを 忘れてしまうのだ 冬は必ず春となる そんな当たり前の事 道に迷ったりつまずいたり それでも尚 それでも尚… そんな 当たり前の事
苦し紛れに放った一言がふいに誰かを傷つけた 「そんなの気にしすぎだよ」って 君は笑った その一言で 僕は頑張れるんだ だから そんなに気張らなくていい 君は君でいればいい それだけでまた 明日の行方を探しに行ける
ふいに笑った君の笑顔が 忘れられずに今もまだ追いかける サヨナラも言えずに通り過ぎた日々が キラキラと僕の胸をしめつける あの時何も感じなかった あの風が 今はただ懐かしい それでもこの場所で生きる事 決めたのは自分自身 毎日が今は優しく過ぎていく あの時何も感じなかった あの風を 心で受け止めて
言葉に傷つき 言葉に泣いて 言葉を抱きしめ 言葉で笑う 言葉をバカにし 言葉に気付かされ 言葉を無くす 言葉は いつも心の中 心はいつも 言葉の中
様々な世界 様々に生きる 様々な夢を 様々描いて 悲しみのない そんな世界 あったとしても喜べないよね どうしても沈む時もある それでも いつも独りじゃないから 道の途中 見つけた花に 笑顔を貰えた 絶え間ない 時の中で そうして強くなる
みんな、いいポエムいっぱい書くよなあと。 私なんかには到底書けないよ、、、 ほんとに、尊敬に値しちゃうよ (´ ・ ω ・ `) どうしたらそんな心揺さぶる事が言えるの? ちょっと教えてほしい
いいと思った。淋しくって。 止まってしまったような気がした。 世界はいつも、知らんぷりで 世界はいつも、ぼくをおいて 世界はいつも、自分勝手で 世界はいつも、ひとりぼっちだ。 なんて、いつまでも 生きるのが巧くないよね。
生きることに意味なんてないと思ってた 嫌なことがあるたびに死にたいと思ってた 自分の居場所なんてあるのかなって でもそれが夢になった 生きる意味を探してる人たちの力になりたいと思った 私が助けてあげようと 分かった。そっか、これが私の生きてる理由なんだって いつか私が人を助けるために今を生きてるんだって
アラームがどんな音で呼んだって、 今朝、このまま世界が亡(ほろ)ぶのだとしても、 重たくした掛け蒲団の下からもう、出たくなかった。
星が降ってきそうな夜 悲しい事もすべて忘れそうな そんな瞬間を 今 感じている 僕らが出会えた事には意味があると そう強く信じて 今 願い事 祈る 小さな小さな幸せでいい 「それがずっと続きますように」 些細な些細な事でいい 「君とずっと笑い合えたら」 そんな事を この年に一度の星空の下 祈るんだ