櫻木先生、梶先生に相談したいこと。
私は小学生の頃から、役者になりたい!と思っています。中々、親に認められなかったのですが"大学に進学してから"・"4年間やってみて一生の職にできる程になるか、それ同等の力をつけられなければ就職する"という私からの提案でOKを貰いました。高校に上がって、私が小学生の頃から密かに夢を伝えていた大親友が、梶先生の著書を勧めてくれました。役者になると決めてから声優という職も憧れの1つで、友達や同じ演劇部の部員が、私の性格や気質から声優の方が向いてるんじゃないか?とアドバイスをくれたこともあり声優というお仕事に重きを置きながら舞台にも出れるようになりたいと思うようになりました。
高卒から専門に行って、とかの人と違うし自分が本気ではないみたいな気がします。大学行って、もし結果残せないなら就職という保険をかけるのが臆病だなと思ったり。そして親に心から応援されていないのも苦しいです。
梶先生!高校生の間は金銭面や学業もあって養成所には通えないのですが、そんな普通の高校生が声優になるためにできることってあるのでしょうか。そして、第一線で活躍する中で大事にしていることはありますか?
そして、櫻木先生!今、実際に現場で求められている"声優像"とはどんなものなんですか?そして、アニメーションを創り上げる監督にとって"声"の存在はどんなものですか?
生徒の皆さんも、アドバイスがあったらお願いします!!