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虐待についてたくさんの人と考えたい

今回の授業テーマを知り、久しぶりに書き込んでいます。
ある種、虐待というのはどんな家族もが抱える問題なのかも知れないと思います。
僕は小学生の頃、夏休みの宿題を両親に教えて下もらいながらやっているときに、母の説明を何度聞いても理解できず分からない!というと父親にプラスチック製のボトルで強く殴られた事があります。
ケガをしたわけでもないし、両親がそのことを未だに覚えてるとは思いませんし、それを虐待とは思わないでしょう。
ですが僕にとってはすごくトラウマになっています。
何も傷つけることはしていないはずなのに暴力を振るわれたと。
世の中には暴力を振って虐待する人や言葉で虐待する人、どちらもあるという人もいると思います。そういったニュースを見てもまた虐待か...と虐待という行為が半ば当たり前のようになってきたようにも感じます。
親が子供になんらかの理由があるにしても傷つける行為は許される事ではないと思うし、変な言い方をするとそんな人が親という肩書きがあることにさえ吐き気を感じます。
個人的には、結婚や子を持つことにもっと、しっかりと、責任を持つ必要があると思うし、その責任を持てないなら結婚も子を持つこともするべきではないと思います。現実的には無理なのかもしれないですが、人が人を育てるというのはもてつもなく大変だと思うしそれを全て理解しているわけではないけど、自分だけの世界ではないことを理解してほしいです。
子は親を選ぶことができない。
だからこそ、虐待という行為がどれだけ最低で誰が傷ついているのか一人一人が考えるべきだと思います。

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校長、教頭、そして皆さんへ感謝!!

約1か月前、受験の日の自分に送る手紙を書いて、逆電でエールを頂きました。
そして先日の受験の日の朝、家で、電車の中で、教室で、実際に何回も読み返しました。正直、緊張がスっと無くなる魔法なんかではなかったけど、「今日は戦いの日だ」と自分を奮い立たせることが出来ました。

そして今日、その大学に合格しました。

大学を辞めて、皆より短い期間の勉強で合格するなんて、無謀だと思ったでしょう?校長・教頭!皆さん!
私だって逆電で声を震わせながら手紙を読み上げたあの日は自信なんてなかったし、無理かもって気持ちも少しありました。
でもそんな気持ちを全部全部はねのけて、覚悟を決めてやり切った今、とっても清々しい気持ちでいっぱいです。

"逃げ"じゃなくて"前進"なんだと、これからも猪突猛進で証明していきます。
真面目な話、「諦めたらそこで試合終了」って言葉は本当だと思いました。無理って思ったら無理。できるって信じたらできる。

一つ言えることは、もちろん大学を辞めたことは自慢できるようなことではありません。だからこそ、そうだからこそ、ここからまた頑張ります!

あの時の逆電に、校長と教頭の話に、向井太一先生の曲に、たくさんの勇気をもらいました!心から感謝申し上げます!!