ヤバかったとき
以前、学校から帰ろうとしたときのことです。
迎えに来てもらおうと親に電話をかけることにしました。しかし、なんと公衆電話が繋がらない。
仕方なく歩いて帰ろうとしました。しかし、雨が降っていたうえに傘を忘れていました。
帰る手段もないのでバスで帰ろうとしました。少し離れたバス停まで走って行きました。しかし、バス停前の信号がなぜかずっと変わらない。
嘘っぽく見えるかもしれませんが本当の出来事です。僕はただ帰りたいだけなのに、なぜこんなにも八方塞がりなのか、と思いました。このあとには、幸運にも先輩の家が近くにあり、先輩の親御さんに車で送ってもらいました。