本当にあった怖い話
僕が祖父母の家に泊まりに行った時の話です。
夜の12時過ぎ、勉強が一段落ついたので僕は風呂
に入ることにしました。
いつものようにお湯に浸かって、星野源先生の歌を熱唱していました。
その時です。
ゴゴゴゴゴゴ
外から大きな音がしました。
慌てて窓の方を見ると、もうもうと赤い光を放つ物体がこちらに近づいて来るのです。
あっ、隕石だ。ここで死ぬのか。
しかし、その物体は家を通り過ぎていきました。
急いで2階に居る兄弟に伝えようと思い、階段をかけ上がりました。
部屋の扉を開け、兄弟に言いました。
自分 「隕石じゃない!?」
妹 「除雪車だよ。」
………………