逃げるのは自分自身 君から逃げるのも 話そうとしていざとなると目が下むくのも 全部結局自分 君のせいにして、季節のせいにして 逃げるのは自分自身
誰でも言える「頑張って!」 その一言を君が口にするだけで こんなにも前を向ける 君にとっても私の言葉が 魔法の言葉だといいのにな
当たり前を求めることさえも 許されない君という生命体に この先僕は何を探せばいいんだろうか 期待しても無駄だというなら ポップコーンのようにはねる気持ちを どう抑えて落ち着かせればいいですか 遠のいてく君に向かって伸ばす手は 冷たい空気ばかり掴んで帰って来ます